介護保険サービス利用したい時どうしたらいいの?🙄

今日は介護保険サービス利用するまでの流れをお伝えいたします

家族に介護が必要となり、仕事もしているし

子育て👶👨‍👦‍👦真っ最中だし…

要介護者を抱える家族の生活スタイルは様々です。そこで先ずは要介護対象者の介護認定を受けていただきます。

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目次

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Q介護保険サービスを利用したいのですがどのようにすればよいですか?

🅰️本人や家族、親族等でお住まいの市町村の介護保険担当窓口で相談しましょ〜う😊

そこで申請します⬇️

Q要介護認定申請に必要なものは?

要介護認定に必要なものは⬇️

①被保険者証

②かかりつけ医の診察券や次の予約票とか、主治医の病院🏥クリニックの名前と住所や電話番号等が確認できるもの(申請委任された家族は身分証明書や印鑑も持参すると良いです。)

申請受理されたら

①自宅に訪問🏠調査を行います。

②かかりつけ医宛に市町村が意見書を求めます。(申請に記入されているので市町村が主治医に意見書を求めます。)

介護認定の審査と判定〜🧐しま〜す

①一次判定は

自宅🏠で行った調査結果をコンピュータ判定しますコ💻

②二次判定は

市町村に保険・医療・福祉の専門家が合議体で集まり介護認定審査会で判定しま〜す。

認定結果の到着🛬

申請から約1ヶ月後に自宅🏠へ郵送📮されます。

認定の結果は…

①要介護1〜5は

居宅介護支援事業所のケアマネジャーにケアプランの作成依頼して必要とする介護保険サービスを相談しケアプランの検討、サービス提供事業者と対象者の心身に合ったサービスが利用出来るようになります。

②要支援1.2

要支援認定は軽度認定者として

地域包括支援センターに介護予防プラン作成依頼し介護予防プランの検討、サービス提供事業者と契約したら介護予防サービスの利用が受けられるようになります。

介護認定がつかなかったら🫤

原則、介護保険サービスは受けれませんが

市町村が運営する地域支援事業に参加して介護予防に繋がる教室に参加したりすることが出来ます。

また地域包括支援センターに相談し基本チェックリストという運動、認知、社会参加の項目等にマイナスな該当が一定のチェックが付いたら利用出来る日常生活支援、総合事業等が利用できます。

お近くの市町村や地域包括支援センターにご相談下さい。

最後に

介護保険サービスは介護保険の財源から成り立つ制度のもと、受けられる公的サービスです。

そこには対象者の安心で自立した生活を送れるように促す支援が基本原則となります。

介護で大変な状況の中でも対象者の方が自立した生活を住み慣れた家や地域で過ごせるように自助、共助、公助の順番を心がけて介護保険サービスを利用しましょう☺️