「日本人はもっと幸せになってもいいはずだ」を読んで📗



新日本プロレスを経て当時、センセーショナルな旗揚げを果たしたUWFインターナショナル
を主催

引退試合は当時、人類最強と囁かれた

アレキサンダーカレリンを相手に指名し伝説の試合を終えた格闘王・前田日日明

格闘家としての名声もさることがら

政治、哲学、武道ありとあらゆる書籍を手にとる読書家としても知られる前田氏が

現在の日本、政治に憂い満を持して出版に至った

「日本人はもっと幸せになっていいはずた」

大東亜戦争から敗戦国となった日本の見えない真実を膨大な資料を読み解き提言という喝を入れる一冊

未来の日本に託す若き日本人に歴史を知り

誇りを呼び戻す魂の言葉

南海トラフの可能性に対する恐怖と対策を綴っている。

個人的な感想では「表面に映し出される虚像に生きてきたんだな…」と前田氏の歴史観に自分自身

驚愕しました。

そこにある虚像がいつしか日本人の精神文化を呑み込む恐怖に立ち向かう気概を持つべきと感じる。

大東亜戦争から占領下の洗脳的教育をあらゆる視点で読み解く「日本人はもっと幸せになっていいはずだ」

真実から目を背かす刮目して読むことで

今を強く生きるヒントになるはずです。

前田日明さんのYouTubeは⬇️