中年オッサン、病み上がりから階段ダッシュで“強さ”を目指す話」

日記的に✏️🗒

■ 病み上がりなのに…なぜか前より動ける?

退院後、軽く散歩してみたとき――

驚くような変化に気づいた。

「あれ? 前より動きやすいぞ…?」

もちろん体力が戻ったわけではない。

でも体重が落ちたことで、膝や腰への負担がだいぶ軽くなり、

身体がスッと前に進む感覚があった。

その“小さな変化”が嬉しくて、

もっと身体を戻したくなった。

そこで私は、あるトレーニングを始めることにした。

■ そう、階段ダッシュだ。足腰の土台から鍛え直す

まだ、継続しているといえる程

長い期間やっていないけども

最初は病み上がりで不安の中で敢行

吐くし(笑)

呼吸は乱れ、足は鉛のように重く、

中年の現実を全身で味わう日々。

しかし、続けていくうちに気づいた。

「足腰が強くなると、身体全体が変わる。」

私は空手が好きだ。

突きの威力は腕力ではなく、

結局は“足腰の土台”から生まれる。

だから今、私は階段ダッシュで

足腰を一から鍛え直している。

■ 家族に危険が迫ったとき…数分でいい、逃がせる強さがほしい

中年になって気づいたことがある。

強さとは“誰かに勝つ”ことじゃない。

大切な人を守れるだけの体力を持つことだ。

もし家族が“ならず者”に襲われるような事態になったら——

倒せなくてもいい。

勝てなくてもいい。

ただ、数分でいいから時間を稼ぎたい。

その間に家族が逃げられるように。

そう考えるようになってから、

私の階段ダッシュには明確な意味が生まれた。

■ まとめ:高度肥満でも病み上がりでも、強さは作り直せる

高度肥満だった私が体調を崩し、

体重が落ちたことは決して喜ばしいことではなかったけど

しかし、その“転機”をきっかけに

私は再びというか

以前よりも

動ける身体が作れそうと期待。

階段ダッシュは派手なトレーニングではない。

けれど、確実に足腰をつくり、

自分の強さを積み上げてくれる。

強くないので

だからこそ、強さ高度肥満だった私が体調を崩し、
体重が落ちたことは決して喜ばしいことではなかった。


しかし、その“転機”をきっかけに
私は再び動ける身体を取り戻しつつある。


階段ダッシュは派手なトレーニングではない。
けれど、確実に足腰をつくり、
自分の強さを積み上げてくれる。


強くない。強さの定義はそれぞれだけど
しかし腕っぷしの強さは目指したいな。

最後に

戯れついでに作った恥ずかしい動画を

よければご視聴ください笑



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